October 18, 2007

アメリカ国内線、機内出産(1)5

f8859552.jpgアメリカ NYからペンシルバア州に入って
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先日アメリカに行った時、


いつもより少なかったがセミナー、講演のときを持った。


でもスカイプでカウンセリングをしている


クライエントたちににとっては、


バーチャルではなく、


実態のあるジョシーに会えてうれしそうにみえた。





その中のM子から、


本当の自分がでてきたので、


彼女の話を聞くことにしたい。


3回に分けて書いてくれたので、順番に載せるね。



M子とは

たまたまセントルイス→デトロイトまで同じフライトだった。

・・・そんなこともあるんだ〜〜〜〜〜っ。




それで席をとなりにし、

機内で本当の自分を探したら、でてきたのだ。


ということで、「機内出産」でした。



M子は3人の男の子たちのお母さん。
アメリカ人と結婚し、デラウェア州に住んでいる。





その前に
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ブログのみんな、こんにちわ!


ずっ〜と前に,
潜在的ひきこもりの
中の子を出してもらった記事を書いた
アメリカ在住のM子だよ。


最近、
ジョシーが”社長”と”副社長”っていうたとえで
話してた私の社長(本当の自分)が、
やっとジョシーを信頼して出てくる事ができたんだ〜。


今日はそんな私の体験を書くね。


今、カウンセリングを受けている人(これからの人にも)
少しでも助けになれば、、、と思ってるよ。



私がジョシーに中の子を助け出してもらったのが1年前。
それからずっ〜とスカイプでカウンセリングを続けてきた。


本題に入る前にちょこっと自分の事を説明するね。
私は、幼いときに
親との関係を持つことをすでに完全にあきらめていた。

で、私には姉一人、兄が二人いるんだけど
末っ子として、兄弟達にも見捨てられる
(っいうか置いてけぼりにされる)
っていう経験をしてたんだ。


だから、それがトラウマになっていて
カウンセリングをしていても、私の心のどこかに
”ジョシーに見捨てられるんじゃないか”
”私にうんざりして、
ジョシーもいつか去っていってしまうんじゃないか”

っていう思いがいつもあって不安だった。


頭ではね、ちゃん〜とわかってたんだよ。
ジョシーは決して、
決してそんな事はしないって。


でも、心の中の疑いはなかなか消えなかったんだ。



それに、カウンセリングの間が少し長く空いたりすると
(地理的にも離れてるし)
ジョシーは私のことを忘れちゃったんじゃないだろうか、、、、

私のことを気にもしてないんじゃないか、、、

っていう思いがわいてきて、

私の心はいつも揺れてた。
(これが、副社長(信じられない)の私の状態)



カウンセリングを受けてる時はいいけど、
それが終わるとすぐに
また不安になる、、、
そんな繰り返しに私自身いい加減にうんざりしてたし、

回復するまではカウンセリングをやめるつもりはなかったけど、
でも一進一退ばかりで行き詰った気持ちになって

”このままカウンセリングを受け続ける意味があるのかな?”

って思ったこともあったし

実際泣きながらジョシーにそう言ったこともあった。



いつまでもジョシーを心から信頼できない自分に対して
不安を覚えてたし、まったく先が見えなくて
焦る&半ばあきらめかけてる私もいた。



でも、、、そんな私がジョシーを信じることができる日が
本当にやってきたんだ。






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この記事へのコメント

1. Posted by インディ    October 18, 2007 19:22
M子さん、良かったね。ひきこもり患者は比較的簡単に中の子が出るが、しかし、その中の子は人を信じる能力がない場合が多い。人を信じる能力をもつのはさらに奥に隠れた「本当の自分」です。私たちはそれを「副社長」と「社長」という用語で区別します。

副社長ばかりをカウンセリングすると、患者は疲れてきます。誰も信じられないし、人を疑う自分に嫌悪感をもち、その状況に絶望します。その場合、社長を探して表に出る様に助けます。社長は人を愛する能力、成長する能力、決断力があります。社長が患者を支配すると人を信じるようになります。

M子さんの社長を大切にしてください。どんな時でも「社長」に従ってください。もう、他の人の顔色に振り回されてはいけません。

このカウンセリングはタマネギの皮を剥いて芯を見つけるような作業です。人間の心の底に人を愛する能力が残されるという事実はすべての人に救いです。
2. Posted by miki    October 18, 2007 19:51
M子さん、ジョシーを信じることができて本当によかったね
3. Posted by あお    October 18, 2007 19:57
インディへ質問
>その中の子は人を信じる能力がない場合が多い。人を信じる能力をもつのはさらに奥に隠れた「本当の自分」です。私たちはそれを「副社長」と「社長」という用語で区別します。

私は、
表人格=副社長、
裏人格=社長=中の子
だと思ってました。

でも、上の説明からすると、そうじゃなくて、「中の子」の中に社長と副社長がいるってこと?そして、その社長てのが、つまり「本当の自分」てことでしょうか。合ってる?
4. Posted by kanaderu    October 18, 2007 20:31
読んで、心が少し安心したよ。
5. Posted by 花凜    October 18, 2007 20:46
>カウンセリングの間が少し長くあいたりすると〜
その気持ちあるなぁ、、。次回言おうと思ってる気持ちに似てて、ドキッとした。
私も遠距離治療だから、それより遠距離な人でも治る事を証明してくれるM子さんの話は嬉しく心強いよ。

続きすぐ見れるのかなぁ。
6. Posted by インディ    October 18, 2007 21:08
でも、上の説明からすると、そうじゃなくて、「中の子」の中に社長と副社長がいるってこと?そして、その社長てのが、つまり「本当の自分」てことでしょうか。合ってる?
ーーーーー
そうです。その理解でいいです。

7. Posted by milk    October 18, 2007 21:23
M子さん、ありがとう!
記事とっても助けになったよ。
疑いや不安の繰り返しなど、本当に自分のこと嫌になってたよ。
8. Posted by タケ    October 18, 2007 23:05
本当の自分に出会うために心理的葛藤をのりこえるの大変そうですね、でも本当の自分に出会ってしまえばちょっと、例えが違うようですが、きっと登山で山の頂上へ、辿り着いた時のような感動があるような気がします。
9. Posted by M子    October 19, 2007 04:07
インデイへ

わあ〜!コメントありがとう。
嬉しいなあ〜。これから本当の自分を大切にするよ。
10. Posted by M子    October 19, 2007 04:32
mikiさん

うん。ありがとう。
11. Posted by M子    October 19, 2007 04:42
kanaderuさん

少しでも心が安心できてよかった〜。

花凛さん

花凛さんも、そんな気持ちあったんだね〜。でもね、大丈夫だよ。
どんなに地理的に離れていても、
ジョシーの愛は花凛さんをしっかり
と捕らえてるから、、、。

milkさん

うん、うん。もうね、その気持ち痛いくらいによ〜くわかるよ〜。
でも、その先がちゃ〜んと待ってるよ。大丈夫。その状態は永遠には
続かないからね、、、。

タケさん

私は登山はしたことはないけれど、
そのたとえ、、、すごく合ってるような気がするよ。今までとは、全くの別世界だから、、、。
12. Posted by Hadassah    October 19, 2007 07:51
 以前、社長と副社長のことが出たときに、とてもショックというか、私ってセラピストをだましてるかもしれないんだという不安を持ったんだけど、しばらくして、でももし副社長だったとしても、理解し、寄り添って待っててくれるという信頼も生まれてきた。
 今回の記事やコメントでさらに安心しました。
13. Posted by mimis    October 19, 2007 09:20
インディの最初のコメントに
すごく納得した。
わたしも、自己嫌悪になったし
先が見えない不安とたたかっていたし、治るっていうことがイメージつかなかったし、何かが納得できなかった。今は、光が見えてきたよ。
でも、どんなときも社長を大切に・・ってのは、なかなか難しいね。特に、職場では難しいよ。
14. Posted by 疑問?    October 19, 2007 14:05
質問

インディさんのコメントだけど、どうしてそうだって、わかるのですか?

インディさんも、経験したからですか?
15. Posted by インディ    October 19, 2007 14:47
インディさんのコメントだけど、どうしてそうだって、わかるのですか?
インディさんも、経験したからですか?
--------

ジョシーも、私も同じ体験をします。患者はほとんど同じ症状を持っています。

患者は親との絆が弱く、人間不信、対人恐怖、感情マヒ(自分の感情が分からない)症状があります。彼らは親に本心を言えないために、成長期に二重人格になります。

治療すると表人格と中の子供が出ます。中の子供はさらに副社長と社長に別れます。社長がセラピストを信じると、人間不信と対人恐怖が治るパターンはすべての患者に共通します。

すべての患者が共通する症状をもつので、私たちはひきこもりは国民病と考えています。但し、カウンセリングで治ります。
16. Posted by インディ    October 19, 2007 16:10
でも、どんなときも社長を大切に・・ってのは、なかなか難しいね。特に、職場では難しいよ。
ーーーーーーー
確かにそのとおりです。本当の自分を誰にでも見せるのは危険です。安全で信頼できる相手にだけ社長を見せるべきです。

職場では本当の自分を見せるべきではないでしょう。でも、自分を正直に表現できる時間が必要です。いつも社長を隠していると、ひきこもりが再発します。ひきこもりが治った患者を家族に戻すと、本心を言えないのでひきこもりが再発します。ジョシーと私は、治った患者が本心を言えるコミュニティを作る必要があると考えています。
17. Posted by まゆみ    October 19, 2007 18:06
インディへ
中の子のとてもわかりやすい説明をありがとう。最近中の子の説明を聞いていたので、更によくわかったよ。
私の場合も確かにそうだった。
でも、16のコメントの本当の自分を誰にでも見せるのは危険とは、どんな危険なの?
職場では本当の自分を見せるべきではないの??
私には安心と信頼できるコミュニティがある。でも、そんなコミュニティはなかなか無いものね。
本心が言えるコミュニティが日本に増えていくといいな。
18. Posted by まゆみ    October 19, 2007 18:11
コメントが逆になっちゃったけど、M子さん、本当の自分に出会えてよかったね!
続きが楽しみだよ〜。
M子さんの新しい出発を応援しています。
19. Posted by 花凜    October 19, 2007 18:59
ねぇねぇどうして、せっかく出てきた社長を隠さないといけないの?
職場だけ?

あと治ったというのは社長だけで生きれるって事?
私勘違いしてるんだと思うんだけど、社長でも元家族の所に戻ったら再発するって事?回復したら終わりではなく、一生リハビリ?

信頼できるコミュニティが近くになかったら治っても、またなるの?
20. Posted by インディ    October 19, 2007 20:44
職場では本当の自分を見せるべきではないの??私には安心と信頼できるコミュニティがある。でも、そんなコミュニティはなかなか無いものね。本心が言えるコミュニティが日本に増えていくといいな。
ーーーーー
私はアメリカコロラド州ボールダーにあるLWT心理研究所と協力して、社会的ひきこもり患者(何年も家に閉じこもった人たち)のリハビリプログラムを始めました。

LWT心理研究所のセラピスト達(ひきこもりの二重人格を理解している)は日本人患者の社会復帰をサポートします。アメリカ人セラピスト達は全員が私からひきこもりの原因、二重人格や対人恐怖について学んでいます。彼らは私の指導の下で、日本人患者が本当の自分を表現できるように助けてくます。患者はパーティに行ったり、ボールダーの人たち(コロラド大学がある街)と親しくなったりするなど、アメリカ人コミュニティの中で自由な社会生活を体験します。

21. Posted by インディ    October 19, 2007 20:47
まだ二ケースだけですが、結果は良好です。言葉は通じないが、アメリカ人の間で日本人患者はもっと楽に本当の自分を表現します。また、患者は感情表現豊かなアメリカ人に対人恐怖を感じず、自由に生きるアメリカ人たちに大きな影響を受けることが分かりました。リハビリプログラムに参加した患者によると、社会的ひきこもりのリハビリには感情表現豊かな、本音と建前のない外国人が必要です。社会的ひきこもりの海外でのリハビリは、日本人患者にとって一つの希望になるでしょう。

現在テストケースを増やしています。いつかブログでボールダーのリハビリプログラムを紹介します。
22. Posted by milk    October 19, 2007 21:39
M子さん
励ましありがとう〜私も、ユキさん(あっ書いてしまった)を信じていきたいな。

インディ
>このカウンセリングはタマネギの〜作業です。
ほんとに大変なんですね。
皮を剥く作業、とっても大変にさせてしまっている私だけど、
インディ、ジョシー、ユキさんの
たくさんの愛、忍耐に心から
感謝しています。
23. Posted by まゆみ    October 19, 2007 22:28
インディへ

忙しい中、コメントをありがとう。
とっても嬉しい。
そう、リハビリ中の私は感情表現豊かな明確な境界線をもってる人を必要としています。
そのリハビリプログラムの紹介を楽しみにしています。
でも、日本にもそんなコミュニティがもっとある必要を感じるよ。

そして、中・外一緒になったとはいえ、トラウマも共依存もまだある私は、情報も励ましも必要です。
今回も希望が持てるコメント、情報でした。
心から、ありがとう。

24. Posted by M子    October 19, 2007 23:06
Hadassahさん
 安心できてよかったあ〜!

mimisさん
 光りが見えてきてよかったね。
 私も嬉しいよ。

まゆみさん
 ありがとう。これからも仲間とし てよろしくね〜!


25. Posted by コメント14    October 20, 2007 00:07
希望が見えてきた
26. Posted by 花凜    October 20, 2007 00:18
まゆみちゃんいいな〜。
納得できてキラキラしてて。
私、文は意味わかるけど、全体を理解できない。

職場は何故だめかわからなくて考える。
あげくのはてに、私治るの?と変な不安が、、。

社長副社長には、程遠いから理解できないのかな。
そのコミュニティに参加すれば、どんな事があっても再発しないようになるんだろうか?先生、私患者じゃなくて、ここではblogの参加者として見てほしい時ある。

だってさ明日は仕事休みだからいいけど、混乱したまま仕事行きたくないもん。社長副社長には程遠いから、とりあえず気にしないでいい事と思っておくよ。
27. Posted by まゆみ    October 20, 2007 11:32
花凛ちゃん
私もわからないとこ、あるよ〜。
でも、今私が理解できるとこでいいんだと思ってるよ。
不安な気持ち、セラピーでぶつけてみたら?
きっと受け止めてくれるよ。
いつも見守っているからね!
この週末も応援しているよ!
28. Posted by 花凜    October 20, 2007 12:08
まゆみちゃん
そっか(^▽^)。
社長副社長をまだ経験してないから、人よりわからなくてOKなんだろなと思う。
不安な気持ちは、うん。
そうする予定p(^^)q。

いつもありがとうね。
また明日(^0^)/

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マイケル・ジーレンジガー
心の傷を癒す2枚組10曲
個性的なサウンドで、
Ritsuko(ジョシーの長女)が
現代の若者たちの心の
深い部分を代弁して歌う。




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